FAQ


シーケンス番号 【sequence number】
TCPで送信されるパケットに付けられる通し番号。受信側ではシーケンス番号を参照することによりパケットの正しい順番や通信途上でのパケットの欠落を知ることができる。 シーケンス番号は32ビット符号なし整数(0~4,294,967,296)で表され、TCP接続(コネクション)が確立すると一対のランダムな初期値が生成される。送信側はパケットを送信するたびにシーケンス番号に1を足していき、通し番号としてヘッダ内の専用の領域に書き込んで送信する。最大値の4,294,967,296に達すると0に戻って再び1ずつ増えていく。 インターネットではパケットは送信した順序通りに相手に着信するとは限らないため、シーケンス番号を参照することにより本来のパケットの並び順を知ることができる。また、通信状況が悪く途中でパケットが喪失しても、通し番号に抜けが生じることでこれを受信側が知ることができ、再送依頼を送ることができる。